車を安く買う方法、安く維持する方法>●車のガソリン代が得する方法

【ガソリン代が得する裏技】

まず、当然のことかもしれませんが
ガソリンというのは、知っての通り液体ですから
水と考え方が同じで、気温が上がり
その液体の温度が上がるにつれて容積が大きくなります、
逆に液体の温度が低くなることで容積も小さくなります。

この性質をうまく利用すれば、
自動車に給油するガソリンの量を増やすことが可能になってきます。

1日のうち朝と昼と夜では気温の差がありますので、暖かい日中に比べると、
比較的に気温が低い午前中は、ガソリンの容積も小さくなっているはずなのです。
そこで、容積が小さければ、より多くのガソリンを
タンクの中に入れることができるということになります。

要するにガソリンを給油するタイミングは
「朝に給油をする」ということなんです!

実は気温が5度上がることで、
ガソリンの容積は約0・5〜0.7%程度 増えると言われています。

では、例えば月に200リットル給油するとしたら朝と夜とでは
温度差によって14リットルの差が生じるということ。

実際に、いろんな会社の商用車がすでに使っているのです(^^)!
商業用の車のほとんどが、朝一番に給油しているのを見かけますよね(^^)!

もちろんガソリンでお話しましたが、経由や灯油なども同じです

朝は時間のない人が多いですが、1年を通したら結構な金額になりますので
どうぞ、ちょっとした習慣をつけてみてはいかが?

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